雑記

IPPONグランプリを見た。とても面白かった。しかし私が悲しいなと思うのはやはり千原ジュニアについての世の中の評価だ。彼は面白い、なのに好かれていない。それはいい。しかし、彼を好かない人は千原ジュニアを面白くないと言うのである。そんなわけはない。確かに千原ジュニアは顔がブサイクだ、そして喋り方もウザい。しかし考えることはめちゃくちゃ面白い。そう、あからさまに日本トップクラスに面白い。なのに!なのに、堂々と千原ジュニアを面白くないと言ってしまえるその感覚が信じられない。そういう感覚のおかしな人が世の中でのうのうと社会人として生きていってるのが悲しい。いや、感覚がおかしいことが悲しいんではなく自分の感覚がもしかしたらおかしいかもとなぜ考えられないのかが悲しいのである。世の中がもっと生きやすくなるといいな。(伝わりやすいようにブサイクと書いたが私はそういうことを言えるレベルの顔ではないし、喋り方をウザいと言ったのもその方が伝わりやすいと思ったからです。すいません。)